2015年11月よりReal Talk Languageの代表SterlynとPULAHの代表Kiddyが手を組み、ブラックカルチャーについて学ぶクラス"Real Talk Culture Class"略して"RTCC"を開講。クラスでは、黒人文化のバックグラウンド、重要人物、出来事を映像を見ながら、オリジナルテキストブックを使って紹介する。

黒人のSterlynがよりリアルの声を伝え、バイリンガルなKiddyが日本人目線で分かりやすく解説することで、より理解を深め、学ぶことができる。日本にはブラックカルチャーより影響されたものが沢山有り、それらのヒストリーやバックグラウンド等のカルチャーをリアルに知ることにより、言語である英語により興味を持ってもらうことを目的とする。英語を理解することで、音楽の歌詞の意味、スラング、黒人の言動等、格段に得られる情報量が増え、思考の幅を広げることができる。

また、教育ではあるが、"EDUCAMENT（EDUCATION+ENTERTAINMENT)"である

「楽しんで学ぶこと」を重視する。アットホームな空間でもあるので、リラックスして学べる環境を提供している。

広報活動として、Facebookの口コミのみで、約3カ月で、約30名もの生徒が集まり、殆どの生徒が満足して、リピーターとなっている。また、2016年5月にSpecial GuestとしてELITE FORCE/MOPTOPよりBrooklyn Terry氏を招き、スペシャルカルチャートークとハウスパーティを開き、大盛況に終わった。今後もカルチャークラスに、パーティに、ブラックカルチャーに携わるイベントを展開予定。